Golf Columun
 - J−スポーツ連載 ・ JUN OJIMAのゴルフの疑問 -
◆ 気温の違い編

 

Q シンガポール2ヶ月目の駐在員です。
日本でゴルフを始めこちらでも週一回のペースでゴルフコースにでておりますが、現在日本から持ってきたクラブのシャフトが以前に比べ柔らかく感じます。
またボールも日本に比べシンガポールの方が飛んでいるように思うのですがどうですか?
JUN OJIMAプロの鋭い回答宜しくお願い致します。

ラジオネーム TOSHI


A まず、一番重要なのが気温の違いだと思います。
やはり日本に比べ毎日の平均気温が10度以上も高いため、シャフトのしなり具合やトルク(ネジレ)が多くなるのは間違いありません。私も日本の寒い時期の試合に出るときは何時もよりワンランク下のシャフトが柔らかめのクラブを持っていきます。また、ボールがシンガポールの方がよく飛ぶと言う事ですが、気温が高い分体が回りやすく日本よりもゴルフが気軽に出来るため以前にくらべ身体がゴルフのしやすい構造になってきたのでしょう。

理想といたしましては、日本で使用していたクラブを残しておき、こちらで少し固めの軽量のスチールシャフトのアイアンや何時もよりトルクの少な目のシャフトのドライバーを使われたほうが良いと思います。
また、私の場合は日本の芝に比べこちらの方がかなり強いため、アイアンの抜けをよくする為に通常のライ角を1、5度フラット目にして使っております。
TOSHIさんも、これを機会にシンガポールの気温にあった最高のクラブを専門家にご相談されてはいかがですか?

P.S. 
クラブ購入の際は決してJUN OJIMAがJ−SPORTSに書いてたからと言わないで下さい。